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主に自作ゲームをつくったりしているよ。制作に関することやそうじゃないことのごった煮ブログ

『メモリーニミィ』という名の、僕の自己紹介

公開しました記事ですが、今回はとってもポエミーです。

忙しすぎるパズル × 謎の世界『メモリーニミィ』

リアルタイム入れ替え連鎖パズル『メモリーニミィ』を公開しました。

ブラウザ版Windows版iOS版Android版があります。無料です。

リアルタイム連鎖と物語の融合

ゲームとしては、 いわゆるマッチ3系のパズル です。 特徴的な部分としては、一手ずつプレイするターン制パズルではなく、 60秒の時間制限の中でリアルタイム操作である という点です。

つまり、 ブロックの消去中にも他のブロックを移動できます 。アクティブ連鎖、いわゆる後付けで連鎖を永遠に伸ばせるタイプのパズルゲームです。 実際、僕のテストプレイでは最大106連鎖まで出すことができました。めちゃくちゃ忙しいけど!

また本作は(本作も?)、パズルゲームですが シナリオパートがあります

  • メインシナリオ(全8話):パズルプレイで進行。ニミィの頑張り物語。
  • サブシナリオ(全22話):実績アンロックで開放。キャラ達の裏話とか。

セリフが中心ではありますが、文章量としては合計で30,000字くらい。……本当にパズルゲームか、コレ!?

コンセプトは「自己紹介」

このゲーム『メモリーニミィ』は、 僕自身の自己紹介の作品 でもあります。

僕のことを知っている人は、おそらく以下のいずれかの経由でしょう。

  1. RPGツクールのスクリプト/プラグイン素材を使ったことがある
  2. ゲームアツマールで僕のゲームを見たことがある

僕自身、ゲームは長いこと作っていますが、以前はあまり知られてはいませんでした。ゲームのプレイ数よりも、スクリプト素材とかのダウンロード数のほうが余裕で多かった……。

そんな僕が日の目を浴びる機会をもらえたのが、アツマールでした。

第一章の始まり:魔導箱のグリモワールとアツマール

僕の「ちゃんと反応をもらえた初めてのゲーム」は、アツマールで公開した『魔導箱のグリモワール』でした。

当時、自分の得意なことと苦手なことを冷静に見直して、

「パズルなどの短いメインループ」✕「実績アンロックによる世界観提示」

という、自分なりの型をつくったのがこの作品です。

最強の絵は描けない。
最強の文章も書けない。
固定ファンもいない。

でも、ちゃんと考えて、自分の“好き”と“得意”を組み合わせれば、ワンチャン誰かに届くこともあるんだなぁ──みたいなことを実感しました。

この成功体験から生まれた一連の作品たち。『双星ペアマール』『憎悪の獣の地下ドール』『ホシトリの夜』など……僕はそれらを心の中で Ruたん第一章 と呼んでいます。

アツマールがあったからこそ、多くの人の目に触れることができた、僕の始まりの章ですわね。

第一章の終焉:サービス終了、そして迷走

が、アツマールは終わってしまいました 。どうして(☝◞‸◟)☝

結果的に、僕のアツマールで公開したゲームとしては『貴方が狼カードデス!』が第一章最後の作品になりました。まぁ、いろいろな意味で集大成らしい作品だったと思います。 最後が『パズルネクリア』とかじゃなくて良かった。

でも、終わってしまった……。

アツマールという舞台がなくなったことで、「Ruたんのゲーム」を知っている人たちに届く道が、一気に消えました。困った。

そこからは、手を伸ばしては崩れ、試しては諦め、そんな日々の連続でした。

いろんなジャンル、いろんな形式、いろんな方法を考えてみたけれど、何が正解か分からないまま、自分でも迷走していたように思います。急にクイズ作ってるし

ん、僕のスタイルはアツマールのためじゃなくない……?

そんな迷走する中で、ひとつ気づきがありました。

『魔導箱のグリモワール』のスタイルって、別にアツマールのために作ったわけじゃなくない……?

『魔導箱のグリモワール』は自作ゲームフェスMVに応募するために作ったゲームで、作っている時点ではアツマールはまだなかったし、あんなことになるとは思ってもいませんでした。

僕が得意なこと、僕が好きなこと、僕が楽しいことを突き詰めて作ったものが、たまたまアツマールの中で光を浴びることができていた……。アツマールが無くなったからやり方を変えなきゃいけないと思い込んでいたけど、そうじゃなくない……?

だったらもう変に気取らず、Ruたんのゲームを、Ruたんらしく作ればいいんじゃねぇか!!!!!!!!!1111111111




――きっと。それはパズル。

実績のアンロックによる、世界観の提示。

魔法とか、感情とか、ちょっとだけ不穏で

でも前向きで

たまに馬鹿げたことも起きる、そんな物語。




たぶん、それがーーRuたんのゲーム。

『僕』が『僕』なら。
『僕』はそれを作るしかない。




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自己紹介という名のゲーム『メモリーニミィ』

そんなわけで『メモリーニミィ』 です(?)

本作を『ゲーム』として見たら、普通のパズルゲームなのかもしれません。

でも、パズル、物語、雰囲気、演出、手触り……
あらゆる要素に 『Ruたんらしさ』を詰め込みました

「もっと今どきっぽくしたほうがいいかも?」
「過去作知らない人向けにもっと配慮したほうが?」
みたいな迷いもたくさんありましたが……

うるせぇ!!!!!!!!!!!!!!1111111111
イッツRuたん!!!!!!!!!!111111111

というわけで、全部「Ruたんっぽさ」で決めました。

結果としてできあがった本作は、 僕のゲームの中で最も『Ruたんのゲーム』らしいゲーム です。

このゲームを遊ぶと、おそらく 「あ〜〜〜〜〜〜Ruたん!!」 ってなるでしょう。

そう。だから、本作は 自己紹介 なのです。


はじめましての方は、ようこそ!
パズルだと思ったら変なの始まったりしてびっくりしたよね。大丈夫、人生ってそういうものだから。気づいたらクセになるかもしれません。


久しぶりの方は、おかえり!
そう、いつもの味です。「こういうのでいいんだよこういうので」って言うじゃない。そうだよ、みんなが知ってる「こういうの」だよ。君が知らない味なんて一切しないよ。


これからも、僕のゲームをどうぞよろしくお願いします。